どの部位も旨味があふれ、臭みのない十勝ハーブ牛は
ローストビーフにも最適です。
ハーブを配合したエサをたっぷり食べて、
体の中から健やかに成長し、
長期飼養により生み出される、雌牛の赤身肉は、
上質なサシの入ったやわらかさと、
熟成した味わいが特徴です。
ローストビーフの定番、モモ肉をはじめ、
リブ、サーロインなど、
部位と利用シーンにより“おいしさ”の幅も広がる
十勝ハーブ牛のローストビーフを、
ぜひご堪能ください。
2021年7月にオープンした「グランドブリッセンホテル定山渓」。自然豊かな眺望が広がる渓谷レストランのディナーコースでお楽しみいただけるのが、こちらの「十勝ハーブ牛プライムリブ」です。牛肉の部位、スパイス、ソース、温度管理に至るまで徹底的に追求した極上ローストビーフ。十勝ハーブ牛のリブロースを、毎日時間をかけて焼き上げ、しっとり柔らかに仕上げています。適温をかなえる特注ワゴンで、目の前で豪快にカットし最良のタイミングでサーブ。美味しさの極みを、温かいままご堪能ください。
日本各地のおいしい食材や郷土料理を紹介する、「満天☆青空レストラン」(日本テレビ系列)でも紹介された、十勝ハーブ牛。そして、 番組特製おせちプロジェクト 「うまい! おせち2024」 では、十勝ハーブ牛のサーロインを使用したローストビーフが、食材にこだわった極上の品々に、華を添えています。 このおせちを手掛けるのは、緑豊かな山里に佇む富山県の料亭「千里山荘」。古民家の古材を用いて移築した合掌造りの空間では、大きなやすらぎにつつまれ、山海の幸などを盛りこんだ会席膳をご堪能いただけます。今回のローストビーフでは、塩分濃度にこだわり、68℃の低温でじっくり調理。十勝ハーブ牛の旨みを存分に引き出すよう、仕上げています。
「おばんざい 坊」のコンセプトは【燻製とワインを愉しむお店】。お通しとして、日替わりのおばんざいを一人3品選びいただくスタイルが特徴で、燻製もグランドメニューのほか、季節に合わせたメニューを提供しています。カジュアルなワインのほかにも女性も嬉しいカクテルを豊富にご用意。おすすめの【燻製ローストビーフ】(1,600円 税込)は、十勝ハーブ牛のモモを使用した一品で、出汁と醤油をベースに味付け。低温調理でじっくり火入れし、旨味がギュッと詰まったローストビーフに仕上げています。ワインはもちろん、隠れ人気メニューの【燻製ハイボール】との相性も抜群です。
真空低温調理でじっくりと仕上げ、十勝ハーブ牛の旨味がギュッと凝縮されたジューシーなローストビーフです。十勝ハーブ牛のモモ肉を使用、加工しています。化学調味料を使用せず、素材本来の味わいを生かした逸品です。「プレーン」と「和風みそ」の2種類をご用意。プレーンは塩とコショウのみ。和風みそは麦麹の薫り高い味噌を使用しています。1つ100gと1度に食べきれるサイズ感です。贈答ギフトシーンやワインのおつまみなどにオススメです。
食卓を贅沢に彩るローストビーフが簡単に調理できます。ワインと一緒に少し贅沢なおうちごはんはいかがでしょう。
十勝ハーブ牛ブロック | 600g(300g×2個) |
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塩コショウ | 適量 |
ミートネット |
肉は必ず常温に戻す
調理する前日に牛ブロックを冷凍庫から冷蔵庫に移し、ゆっくり解凍させます。
塩こしょうでしっかり味付け
冷蔵庫から出した肉に、塩コショウを全体にふりかけます。
肉表面を高温短時間で焼く
フライパンに多めの油を敷き、高温に熱してから強火で全体に焼き色をつけます。
※注意:ミートネットの耐熱温度は200です。直火調理には使用しないでください。
限りなく真空状態にする
肉の表面が焼けたらフライパンから出し、粗熱をとります。ジップロックに入れて、ストローを使って可能な限り空気を抜きます。
肉全体を均一に加熱する
炊飯器に沸騰したお湯を入れて少し冷めたら(80℃くらい)お肉を入れます。
お好みに合わせて時間設定
お肉が浮かないようにお皿などで落し蓋をし、保温スイッチを入れて50分保温します。(時間の目安:赤みが好きな方は 40分程度、しっかり火を入れたい方は60分程度保温してください)
肉を休ませ肉汁の流出を防ぐ
保温が終わったら炊飯器からローストビーフを取り出し、肉を休ませます。
熱いうちに切ると肉汁が流れ出しますので、少し休ませてからネットを切ります。
繊維を断つように切る、2~3ミリの厚さに切る
ローストビーフは繊維の方向に逆らうようにスライスしないと綺麗に切ることができません。また、繊維が残ると、ローストビーフ本来の柔らかい食感がなくなってしまいます。繊維に対して直角方向に切ってください。(肉を焼く前に確認しておくと良いでしょう)